楽器
捨てられていたAGにスーパーライトゲージを張ったもの
モリダイラ製の木目調EG
楽曲
�@Missinng Moon
しゃー作曲
世紀末の荒野に一人残された若者の孤独を表した曲。
ヴァイオリンの効果でより孤独感が増している。
でもアルペジオのヴォイシングに懲りすぎたので、いつもはまっている。
ところで、これと同時にこの若者が華やかだった昔を回想した曲を作ったが、どこに行ったかは不明。
友人に聞かせたら神田川みたいだといわれたのはショック。
�@ふたこぶらくだ
しゃー作曲
ペンでカンナを叩いてデモテープを作った曲。 その時のペンはインクが漏れて使い物にならなくなった。
「らくだ」ははなこが曲に対して抱いたイメージであるが、 ヴァイオリンの効果でよりらくだ感が増している。
�B星の涙
しゃー作曲
比較的最近の曲であるが、それでも１０年以上前の曲。
１０年前の録音だから当たり前か。。
家なき子をイメージしたと思っていたが実は小公子？
同時に作った夜の扉（未録音）がディミニッシュ系だったので、 ホールトーン系の曲調にしたもの。
アフターディナーの曲にも（そっちが元祖？でもっと強烈）同様のアプローチのものがあるが、 これは偶然。
紅花林の曲はイ短調（エーマイナー）が多いがこれもそのひとつ。
�Cピアノの音楽
さえちゃん作曲
紅花林の初期の曲で、現在でもメインとなっている代表曲。
ＮＩＴＲＯ（ナイトロ）のマイケルアンジェロ風に（って誰も知らないか。。） 高音域を多用し、スリリングな感じを出してみようとした、
（というのは誰にも話していない）が如何なものか？
ギターソロ部とエンディング部のキーが（なぜか？）オリジナルと変わっている。
（これは内緒だが、）いまだにこの曲はどんなキーかよく分からなかったりする。
�Dイ短調の蝶々
さえちゃん作曲
紅花林よりもっと前のシャンプーというバンドの曲。
芸大での録音であるが、このときは（現場には居合わせたが）他のことに忙しかったのであまり参加できず。
�E黄色い空
しゃー作曲
紅花林の初期ころの曲。
ちょうどキーボードがいなくなる頃の作品で、オリジナルアレンジはキーボードなしでもOKのアレンジになっている。（というのは誰にも話していない）
本アレンジはEGをAGに置き換えただけのもの。芸が無くてすまないねぇ。
最後のゴーンという重低音が迫り来る何かを予言していていいですな。
録音は和歌山の廃校で、、そういえば、F本さんが連れてきたバンドの人はどうしてるんでしょ。
�Fアラベスク
ブルグミュラー作曲
小学校のころ女の子がこれでもか、という速さで弾きあっていた曲。
練習の甲斐あって、小学生の２／３くらいの速さでは弾ける様にはなった が、まだ先は長い。
録音は和歌山の廃校。
�Gハモニカ楽士
さえちゃん作曲
吹くと口が切れるという危険なハーモニカの曲
録音中はギターとピッチカートが微妙にピッチがずれているような気がしたが、 完成品では気にならず、逆にいい感じになっている。
�Iシャンプーの残骸
さえちゃん作曲
前出のイ短調の別バージョン。
芸大での録音であるが、このときも（現場には居合わせたが）やはり他のことに忙しかったのであまり参加できず。
�H肌色のクレヨン
さえちゃん作曲
デモテープはツインビー（誰も知らないか。。）のテーマそっくり。
本録音では、あとでエフェクトを掛けるつもりで素で録音したら素のまま。
でも、他の曲とのつながりを考えると、もっと（古）くさい音でもよかったかなぁ。
と思うようになったのは年を取ったせいか？
�J孵化
さえちゃん作曲
ライブではみっくとはなこだけなのでのんびりしていていいのだが、 録音ではギターがずーっと入っている。
まったりとした感じがうまく表現できたかどうか？