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最近のライブレビュー
(1) CD発売記念ライブ! Dr.ウツノミアプロデュース
11月16日(土)心斎橋アメリカ村 BIGCAT
大阪市中央区西心斎橋1-6-14 BIGSTEP4F
PM7:00開場/PM8:00開演 前売り3000円/当日3500円
チケットぴあで発売(Pコード236-853)
鬼才、宇都宮泰氏がプロデュースするスペシャルライブ
紅花林ワールドツアー『THE RED enGAUGE』
音響技術者、宇都宮氏が音響、舞台演出、照明、楽曲のアレンジまですべてプロデュース
紅花林の楽曲を、宇都宮氏がアレンジし
豪華なゲストミュージシャンを迎えてみなさまにお届けする
リアスピーカー、サラウンド効果、映像のバックプロジェクション
宇都宮氏にとって
伝説の'87アフターディナー/ヨーロッパツアー以来の大がかりなライブ
レコードでは決して味わえない究極の現場での音響空間
■ゲストミュージシャン■
バイオリン
チェロ
ディジュリジュ
■特別ゲスト出演■
JON&UTSUNOMIAのジョンさん
(11/15FRI 難波BEARSでもJONのライブがあります)
■使用機材/紅花林ライブ音響機材リスト(案)■
機能項目( 数量) メーカー/注
持ち込みマイクロフォン
PC-Me改 (6) SEIDE/MUE コンデンサー
C-360改 (4 )SONY/MUE コンデンサー
C-38B改( 1) SONY/MUE コンデンサー
C-37A (2) SONY コンデンサー
U-87改 (1 )NEUMAN/MUE コンデンサー
ADT-01 (8 )MUE エレクトレット・コンデンサー
M-80RP (2) FOSTEX フラット・リボン
モニター系
VHFトランスミッター専用電源( 2) MUE
トランスミッター専用アンテナ (-)MUE
VHF受令機
モニター系、録音系、サラウンド制御系、兼用
多機能ミキサー/専用電源 (1 )SOUNDCRAFT SPILIT LIVE3改
サラウンド制御系
手動ジョイスティック制御器/専用電源 (1) MUE
DSP (1 )ROLAND R-880改
録音系
HDレコーダー( 1) FOSTEX D-160
DAT (-)SONY
その他
各機材用ケーブル
サラウンド出力系
スピーカー
リア・チャンネル低音用(2)JBL 4530BKA
リア・チャンネル中高音用(4) MUE DRA-4
サイド・チャンネル波面制御用 (4 )MUE/NIRVANA ISSIS-4 with stand
パワーアンプ
リア・チャンネル低音用( 1) PEAVEY CS-800S改
リア・チャンネル中高音用 (1) PEAVEY PV-8.5C改
サイド・チャンネル波面制御用 (2) PEAVEY PV-8.5C改
フロント・メイン・チャンネルSHF用 (1) YAMAHA PD-2500または相当品
その他
リア・チャンネル用チャンネル・デバイダ( 2) YAMAHA F-1040改
サイド・チャンネル用プロセッサ (2 )PEAVEY CEX-4L改
各スピーカーケーブル
フロント・メイン・チャンネル用リボンSHFドライバ( 2) PEAVEY V4X改
現用フロント・スピーカー・セットに追加使用fc-12kHz
オン・ステージ
レスリースピーカー (1 )
はなこによるライブレビュー(BIG CAT
1116)
今書いています、ちょっとお待ちを
(2) 10月4日(金)難波BEARS
大阪市浪速区難波中3-14-5新日本難波ビルB1 BEARS
(電話06-6649-5564)
PM7:00開演 前売り1500円
対バン@怖:女性2人のハイテクユニット、灰野敬二とのコラボレーションCDをHOREN
からリリース、ピンク映画「OL発情奪う」のサウンドトラック参加、いま旬のバンド
対バンAThe Autoposy Report of Downing Shrimp:ベースとドラム3人のユニット、
FUCKHEADのjapan tourに参加、アバンギャルドなバンド
B紅花林がとりを務めます。この日は5人でのrock band vertionです。
(紅花林の出番はPM9:00頃の予定です)
はなこによるライブレビュー(BEARS
1004)
今書いています、ちょっとお待ちを
(3)
7月23日(火)京都三条LIVE
SPOT RAG
紅花林 VS PITTER PATTER VS NOSFELL(from フランス)
前売り1000円、当日1300円
ウ604-8001 京都市中京区木屋町通三条上る京都エンパイヤビル5F
TEL/(075)241-0446
京阪電車「三条」駅より徒歩5分
阪急電車京都線「河原町」駅より徒歩12分
LIVE TIME DOOR OPEN/PM 6:00 LIVE START/PM 7:00
ラグのHPはragnet@mediawars.ne.jp
京都三条RAGのライブスケジュール
はなこによるレビュー(RAG 0723)
RAGはとてもいい所だ。雰囲気のいいバーでもあるし、ふら〜とライブを聴きに行くにぴったりだ。音響はいいし、スタッフは親切だし、文化の発信地としてすばらしいハコである。
京都好きの私は、京都で、RAGでは特に楽しくライブさせてもらっている。もう何回出してもらっただろうか。大阪のバンド、紅花林であるが、いつでもRAGは何となく紅花林のホームのように安心して演奏している。
ライブは久しぶりである。今年は今のところ3回のライブを予定しており、その皮切りとなるライブである。今回は仏蘭西からライブツアーに訪れたノスフェルさん、そして3人編成のPITTER
PATTERさんが対バンである。
ノスフェルさんは、一人で何もかもやっている、そして自由に何人もの人格を演ずる歌唱法だった。とても楽しくライブを見せてもらった。
そして紅花林の出番だ。わたくしお気に入りのジャングル風のSEから入り、演奏を始めた。
会場の雰囲気は友好的で、音を受け入れてくれるようすが伝わってきた。それに呼応して、自由な気持ちで歌うことができたように思う。
1 アルジュナ
2 パライソ
3 ふたこぶラクダ
4 迷い月
5 星の涙
6 孵化
7 土と涙
8 大陸は近い
9 黄色い空
10 ハモニカ楽士
ENCORE WALKING IN L.A.
お客様の中に、浪漫座の青木ひなさんとベーシストの浜田さんも来てくださっていた。青木さんは何度も紅花林にを見に来てくださっているのだが、浜田さんは初めてお越しいただいた。気に入っていただいたようで、ありがとうございます。他にも初めて紅花林ライブに来てくださった音楽関係者の方からご声援をいただいた。ライブのお誘いもいただき、ありがたい限りである。このごろはのんびりとしたライブスケジュールの紅花林だが、活動の場も広げていくことは楽しみでもある。
さあて、内藤圭衣子さんに撮影してもらったライブビデオを見て、また次のライブ活動をより充実したものにしよう、と決意する。音というのは空間に広がって消えて行くものだが、あとで客観的に収録したものを見ることができるのは科学技術の進歩の賜だ。(つづく)
お問い合わせはbenikarin@mac.com
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